大きな山を越えたとき


前から書いていた家庭の事情。
そう、母が、自分の欝の解決の道である「父に事情を話すこと」を完全拒否し、どうしようもない状態に陥っていた事実。

その山を越えられた日を、忘れられません。

たいしたことじゃない、とおもわれるかもしれません。
が、突然「もういい、もういいの!」と叫び暴れる母。そして、心配して聞いているのでしょうが「で、どうしたんか」と、言葉が冷たく響く父。
その間で、「もういいじゃなく全部話してみてよ」と母に促し、父には「少し聞いてやってよ」と、促す。

その日やっと、大きな山を超えて。
肩の荷が下りたと同時に、ある気づきをはっきりと得ました。

母や父のことで、もうこれ以上悩まなくていいんだ。
父と母のことは、彼らの問題であり、私が自分の問題として苦しむ必要は何もないのだ。
自分の問題は自分のことであり、人の問題を自分の物とする事はない。
だからこそ、自分とは切り離した部分で、親たちの相談に乗ったりできることをすればいいのだ。

普通の人が普通に行えてiただであろうことに、やっとたどり着けました。
そして、その瞬間、そしてその後から、私は生きることがとても楽になってきました。

山はいつか越えられる。
人の問題を自分の物としないことで、客観的視点と解決への道を見出せる。

なんとかなるんだ。

それだけのこと、ですが、私にとっては、とても大きな山越えと、そして、新しい道の再発見だったのでした。

今のところ、家庭はそれなりに落ち着いています(笑)
後は私は私自身の家庭の問題を、ひとつずつクリアするだけです^^